健康・病気

子供も食べれる目に良い食べ物10選!視力低下を防止しよう!

こんばんは!須田祐樹です!

先日、疲れ目解消のブログを書きました。最近はPC普及していますし、スマホも普及しているので、目が疲れる要因があふれています。

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そう!今僕のブログを読んでくれているそこのアナタ!!目を酷使していますよ!!

今すぐブラウザーの「戻る」のボタンを押して目を開放してあげてくださ・・・いや、それは僕のブログを最後まで読んでからでも・・・(小声)

あっ、続けて読んでくれるんですね(*’▽’)有難うございます(*´ω`*)(笑)

じゃあそんなみなさんに今日は、少しでも目の疲れを癒せる食べ物について書いていこうと思います♪

目に良い栄養素9選

食べ物の中には目に良い成分が含まれているものがあります。

普段の生活でもよく聞く栄養素が多いとは思いますが、実際にどの栄養素がどんな役割をするかまでは、それを職業にしている人じゃないとなかなかわからないですね。

まずは9つの栄養素について見てから、下に書いてある目に良い食材を見て下さいね。

目に良い栄養素一覧その①:ビタミンA

涙の生成にも重要な働きをし、粘膜の形成にも高い効果が認められています。そのためドライアイなどの目が乾燥する症状にも有効です。

目に良い栄養素一覧その②:ビタミンB1とビタミンB6

目の神経の作用を促進することができます。また、目に栄養素を効果的に与え、眼球疲労の蓄積を防止します。

目に良い栄養素一覧その③:ビタミンB2

目の粘膜の保護や角膜を保護し、角膜炎を予防する効果があります。また目が充血しにくくなり、眼球疲労も軽減します。

目に良い栄養素一覧その④:ビタミンB12

ビタミンB12は視神経の機能を正常に保つ働きがあります。また角膜や結膜の炎症も防止します。

目に良い栄養素一覧その⑤:ビタミンC、ビタミンE

抗酸化作用が強いビタミンCは美容効果も高く、また目の粘膜を保護する効果もあります。抗酸化作用により目の老化も防ぎ、白内障をも予防する効果があります。ビタミンEも同様の効果があり、更に血行も促進します。

目に良い栄養素一覧その⑥:ルテイン

ルテインは緑黄色野菜に含まれているカロテノイドと呼ばれる成分の一種で、高い抗酸化作用があることが知られています。これは視覚中枢である黄斑部の酸化を防ぐ効果があります。

目に良い栄養素一覧その⑦:亜鉛

亜鉛は光を感じる網膜で必要とされている栄養素です。亜鉛が不足すると夜盲症になりやすく、光を効率的にとらえにくくなり、その結果として目の疲労が蓄積されます。

目に良い栄養素一覧その⑧:アスタキサンチン

アスタキサンチンにはビタミンEの約100倍ほどの抗酸化作用があると言われています。これにより体内だけでなく目の活性酸素を取り除く効果があり、目のかすみやその他の目のトラブルを予防します。

目に良い栄養素一覧その⑨:アントシアニン

アントシアニンはポリフェノールの一種で、これには活性酸素を除去する作用があり、また、毛細血管を保護し、血行を促進する働きがあります。

それらの効果で老眼や白内障、緑内障の予防、それから目のかすみや眼球疲労も軽減します。

これらが目に良い成分とされています。では実際にどんな食べ物が目に良いのでしょうか?

目に良い食材10選

先ほどの説明で、目に良い9つの成分はなんとなくわかったかと思います。今度はそれらが実際に含まれている食材をご紹介します。

目に良い食材その①:ブルーベリー

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ブルーベリーが目に良い事は超有名ですね!わかさ生活から販売されているブルーベリーサプリも多くの人が愛用しています。

ブルーベリーが目に良い理由は、アントシアニンが豊富に含まれているからです。

目に良い食材その②:ぶどう

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夏から秋にかけて、ぶどうのシーズンが到来します。ぶどうは比較的どこのスーパーでも購入でき、種無しぶどうは更に食べやすいですよね。(たまに種無しぶどうでも種がある時がありますが・・・←あさりを食べて「じゃり」って言った時の食欲喪失感に似た感情がこみ上げてきます(笑))

ぶどう=ポリフェノールというイメージはありませんか?ぶどうにもポリフェノールの一種のアントシアニンが豊富に含まれています。

目に良い食材その③:あずき

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おしるこやあんぱんにも多く使われているあずきには、アントシアニンが大量に含まれています。和菓子にもあずきが使われていることが多いですね。

目に良い食材その④:ほうれん草

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血液を作るのに一役買っているほうれん草。おひたしやお味噌汁に入れても美味しいですよね。このほうれん草にはルテイン多く含まれています。また、βカロテンも豊富に含まれていて、このβカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。

目に良い食材その⑤:ブロッコリー

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ブロッコリーにはビタミンCやビタミンB2、βカロテンやルテインなど、目に良い栄養素が豊富に含まてれています。スパゲティサラダに入れも美味しいですし、そのまま食べても食感が楽しめますね。積極的に食べましょう。

目に良い食材その⑥:にんじん

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にんじんには特に多くのβカロテンが含まれています。生のままでもサラダに使えますし、野菜ジュースにも大量に含まれています。

目に良い食材その⑦:かぼちゃ

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緑黄色野菜には多くの食物繊維やβカロテンが含まれていることが多いのですが、かぼちゃにも豊富なβカロテンが含まれています。また、ビタミンCも多く含まれているため、白内障予防にも効果的ですね。

目に良い食材その⑧:たまご

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卵には多くのビタミンAやルテインが含まれています。卵を使った料理も多いですね。まだ卵が入手しにくかった昔は、体調が悪くなったら卵を食べるという文化もあったほど栄養満点の食材です。

目に良い食材その⑨:うなぎ

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夏バテや疲労回復に人気の高いうなぎです。うなぎには多くのビタミンAやビタミンB1、ビタミンB2そしてビタミンEなど視力回復に役立つ栄養素も満点です。

最近では値段が高いので購入しづらいですが、100円の回転ずしでも食べることが出来るので、それらを利用してもいいですね。

目に良い食材その⑩:レバー

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レバーにはかなり多くの鉄分が含まれていて、貧血にも効果絶大です。またビタミンAやビタミンB群も豊富に含まれているので、粘膜を保護し、眼球疲労を改善するのに役立ちます。

さいごに

視力低下には遺伝的要因も大いに関係してきますが、僕だちが対策出来る範囲では対処して、視力低下を極力抑え、可能なら視力アップしたいですね(´ω`*)

以上、すだっちでした(´ω`*)