ダイエット

とうもろこしを使ったコーン茶ダイエット!糖質以外の栄養素がカギだった!でも授乳中は注意!

こんばんは!須田祐樹です!

今日のテーマはとうもろこしから作られるコーン茶を使ったダイエットです!

みなさんはいつもどこに食材を買いに行きますか?

ライフ?ダイエー?イトーヨーカドー?

高島屋などのデパート路線の人もおられるかも知れませんね。

中にはコストコで大量買い!って人もいると思います♪

あっ、僕は関西なので、関西圏のスーパーしか書いてなかったらすみません(笑)

今の時期はたいていのスーパーに置いてある「とうもろこし」!旬ですよね♪(ちょっと過ぎちゃったかな?)

バーベキューでも定番ですね♪特に子供達のの大好物です!(僕も大好きですが(笑))

今日はそんなバーベキューでも大活躍なとうもろこしを使った「コーン茶」の魅力についてお話しようと思います!

(最近はライフと呼ばれるスーパーでコーン茶を売っているのをよく見ます!一度買ってみて下さい!ほんのりと広がるコーンの風味がたまりません!)

とうもろこしを使ったコーン茶とは?

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コーン茶は実は、数ある健康茶のうちの1つと言われています。

とうもろこしの実を焙煎して作られるコーン茶は決して珍しいものではなく、スーパーでも入手可能な商品です。

とうもろこしは太る?栄養素は?

とうもろこしは太るというイメージはありませんか?

とうもろこしは炭水化物(糖質)のかたまりです。ですのでガンガン食べてしまうと血糖値が上昇してしまい、インスリンが大量に分泌されてしまいます。

分泌されたインスリンは積極的に炭水化物を吸収し、効率良くエネルギーへと変換してくれます。ですが、使われなかったエネルギーは脂肪として蓄積されてしまうので、とうもろこしの食べ過ぎは肥満に繋がります!

気を付けて下さいね。

ですが、とうもろこしには食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、鉄分、カリウム、リノール酸などが含まれています。

食物繊維は便秘解消に役立ち、カリウムはむくみを解消するのにも一役買っています。

とうもろこしよりもコーン茶の方がいいの?

とうもろこしの栄養素を摂取するためには当然、とうもろこしをそのまま食べた方が栄養素の吸収率は高くなります。

ですが、ダイエットを意識すると、とうもろこしをそのまま食べてしまうと、炭水化物の摂り過ぎになってしまいます。

そこでこれらの栄養素を効率的に吸収するためには「コーン茶」が良いとされています。コーン茶にすることで、余分な炭水化物を摂取することがなく、肥満を気にする必要はありません。

コーン茶の効果は?

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活性酸素が脂肪を酸化させるのを防ぎ、痩せやすい体質へ

私たちの体内では、常に活性酸素と呼ばれる酸素が生み出されています。この活性酸素は体外から侵入してきたウィルスを除去してくれる働きがあるのですが、それ以外に体に溜まった脂肪をも酸化させてしまうんです。

酸化された脂肪はかなり燃焼しにくい状態になってしまうため、ダイエットには非効率となってしまいます。

これを防止してくれるのがコーン茶に含まれているビタミンEです。コーン茶にはこのビタミンEが豊富に含まれていて、脂肪が酸化するのを防止し、脂肪が燃えにくくなるのを防止してくれます。

デトックス効果が高い:食物繊維とカリウムの高血圧予防

コーン茶には食物繊維が豊富に含まれています。それにより腸内環境が整い、便秘改善が期待出来ます。

また、カリウムも含まれているため、老廃物や塩分を積極的に体外へ排出してくれるのでむくみの解消にも役立ちます。

また、体内の塩分濃度も調整してくれるので、高血圧予防にも効果が期待出来ます。

鉄分やビタミンEも冷え性を予防することが期待され、体温を上昇させることによってデトックス効果を高めることが期待出来ます。

「吸収しやすい」鉄分が豊富:貧血予防

コーン茶だけでなく、その他の様々なお茶にもこの「鉄分」は多く含まれています。

ですが、お茶にはその苦味や渋み成分である「タンニン」が含まれています。実はこのタンニンが鉄分の吸収を阻害してしまうんです。

一方コーン茶にはこの鉄分の吸収を阻害するタンニンは含まれていないので、効率良く鉄分を吸収することが可能です。

鉄分は貧血防止に役立つことは有名ですが、鉄分不足で貧血に陥ると、酸素や栄養素が血液に乗って各臓器に運ばれにくい状態が起こってしまいます。これにより各臓器の働きも悪化してしまい、基礎代謝が低下してしまう原因にもなってしまいます。

コレステロール値を下げる

コーン茶にはビタミンB2が含まれています。このビタミンB2は血中の悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させる効果があります。それにより血中コレステロールの値を下げることが期待出来ます。

コレステロールは脳梗塞や心筋梗塞を始めとする血管疾患の原因となってしまいます。

コーン茶の作り方

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スーパーでも入手可能なコーン茶ですが、とうもろこしから作ることも出来ますので、チャレンジしてみて下さい!

手間はかかりますが、ほぼ放置でOKです。

コーン茶の作り方その①

とうもろこしの実を1本分外し、それをオーブンで2時間ほど焼きます。(110℃設定)

途中でコーンの表面がしっかり茶色に焼けているかを確認して下さいね。

コーン茶の作り方その②

オーブンで焼きあがったとうもろこしを、鍋に入れたお湯の中に入れて煮込みます。(2~3分)

コーン茶の作り方その③

その後、火を止めて5分ほどそのまま放置すると香ばしい風味のあるコーン茶の完成です。

コーン茶の飲み方

食事20~30分前に飲む

食物繊維を多く含んでいるコーン茶を食事の20~30分前に飲むだけで膨満感を得ることが出来ます。それにより必然的に食事量が減り、ダイエットをサポートしてくれます。

普段の水やお茶の代わりに飲む

普段の水分補給時に飲んでいるお茶や水の代わりに、デトックス作用のあるこのコーン茶を飲んでみて下さい。食物繊維だけでなくビタミンやミネラルも豊富に含まれているので、水分補給と同時に不足しがちな栄養素も吸収できます。

コーン茶の注意点

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寝る前にはあまり飲まないように:利尿作用に注意

コーン茶にはカリウムが多く含まれていて、このカリウムは利尿作用も促進してしまいます。

それにより夜中何度も眠りを妨げられる場合があります。質の高い睡眠をとるためにも寝る前のコーン茶のがぶ飲みは控えておきましょう。

とうもろこしアレルギーの人は飲まないように!

とうもろこしアレルギーの人全員に当てはまるわけではないのですが、とうもろこしアレルギーの人がコーン茶を飲むと湿疹などが出る可能性がありますので注意して下さいね。

ナッツアレルギーはよく耳にするんですが、トウモロコシは聞いた事がありません。聞いた事がないだけで、周りにいるのかなぁ…と思ったりもしています(笑)

授乳中はコーン茶を飲まない方が良い

コーンのヒゲには血中のカリウム濃度を低下させる効果があります。これにより母乳の出が悪くなる可能性があります。

授乳中のお母さんはコーン茶は控えた方がよいとされています。

さいごに

とうもろこしは一旦食べだすとあの触感と甘みが止まらなくなりますよね。

でも炭水化物(糖質)のかたまりなので、食べ過ぎにはくれぐれも注意して下さいね(;・∀・)

一方、コーン茶はそんな炭水化物を気にする必要がない上に、食物繊維やミネラルが豊富を豊富に含んでいます。普段の飲料水の代わりに飲んで、コーン茶ダイエットに挑んでみませんか?

以上、すだっちでした(*’▽’)

おまけ

お茶の驚くべき効果について書いています。お風呂に入る前に飲むだけ!

★⇨入浴前に緑茶を飲むだけで美肌効果アップ!脂肪燃焼効果もアップする!

お茶ならぬよもぎ茶もあるんですよ♪

★⇨よもぎはデトックス効果がありダイエットにも有効!冷え性やコレステロールもコントロール!